今回は光の世界について簡単にまとめたいと思います

query_builder 2024/10/28
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今回は光の世界について簡単にまとめたいと思います。

光は私たちの周りでよく見られる現象であり、理解することで多くの日常的な事柄がより鮮明に見えてきます。

まず、光の出発点である光源について理解しましょう。太陽や電球などが光源となり、光はそこから直進します。この性質があるからこそ、影ができるのです。しかし、光が物体に当たると反射します。この時、入射角と反射角が同じになるという「光の反射の法則」が成り立ちます。この現象は例えば、鏡を見るときに利用されています。表面が凸凹している場合には「乱反射」がおき、私たちが周囲を見るのに役立ちます。例えば氷は透き通っているのに、かき氷の氷は白く見えるのも乱反射のせいですね。

次に、光が異なる媒質に入るときの屈折について見てみましょう。光は空気から水やガラスに入るとその進行方向が変わり、屈折角が生じます。屈折の極限状態では「全反射」が起こり、これにより光ファイバーが情報を遠くまで伝えることができます。

光はまた、レンズを通じて屈折し、像を形成します。凸レンズは特に重要で、光軸に沿って焦点を生じさせ、物体の実像や虚像を映し出します。焦点距離によって像の位置や大きさが変わるため、光学機器にとって欠かせない要素です。レンズには焦点が2つあること、焦点の外側に物体があると反対側のスクリーンに実像を映し出し、焦点の内側に物体があると物体側に虚像が見えることを覚えておきましょう。実像は上下左右が反対になります。実際に簡単な図を書いてみるとわかりやすいですよ。

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